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ウイルス対策ソフトの中で日本国産はどれ?
私は昔、海外製のウイルス対策ソフトを利用していた時期があります。というよりも、市販されているウイルス対策ソフト全てを利用しました。その中で日本メーカーと言えるのは、実は「ウイルスバスター」だけだという事に気づきました。
各ウイルス対策ソフトの開発元がある国
ノートン ・・・アメリカ
マカフィー ・・・アメリカ
カスペルスキー ・・・ロシア
セキュリティZERO ・・・日本とインド
ESET ・・・スロバキア
AVAST ・・・チェコ
日本国産以外のウイルス対策ソフトを利用して分かったこと
全てのウイルス対策ソフト使ってみて分かったことがあります。
それは、日本人のパソコンの使い方というのは、他国の方と大きく違うという点です。
だからこそ、ウイルス対策ソフトの「付属機能」も違ってきます。
まず気づいたのが、ウイルスバスターは日本人に合った仕様で作られていることだという事です。
かつてガラパゴス携帯というものがありました。
日本独自の機能を備えた携帯の事で、世界中から不思議がられるような仕様になっていたのです。
日本人にあった仕様のウイルス対策ソフト
ウイルス対策ソフトにも、この事が言えます。日本人は特に気が短い人が多いと思うんです。
だから、パソコンに負担をかけない仕様に特化しています。ウイルスバスターの「クラウド機能」は、外部のコンピューターに処理をさせ、利用者のPCの負担をなるべく少なくするための機能です。
これは他のウイルス対策ソフトには無い唯一無二の機能でもあります。また、いろいろな付属機能が備わっています。
「ウイルスバスター」はウイルス対策ソフトの中で、一番機能が多いと言えます。
逆に海外メーカーのウイルス対策ソフトは、非常にシンプルな構造のものが多いと言えます。
もし、日本人に合ったセキュリティ対策をしたいと考えるのであれば、「ウイルスバスター」は非常に良い選択肢と言えます。
昨今、「振込詐欺」、「フィッシング詐欺」、「サポート詐欺」などのページやプログラムが多くなっています。
その手法も日本人が騙されやい方法が使われています。
ウイルスバスターでは、そのような詐欺対策機能も充実しており、効果が高いと言えます。
日本国産ウイルス対策ソフトが良い一番の理由
「スパイ天国」と言われる日本。
日本人の個人情報は他国や企業にダダ漏れだと言われています。
世界には国家が主導して、他国の情報を収集している国もあります。
日本の法律では、データの収集・活用には比較的厳しい規制があります。
そのような点からも、日本で作られたソフトである安心感はあると言えます。