フィルターをかいくぐる迷惑メール
フリーメールを使っているせいか、迷惑メールがくることが時々あります。いちおう、ウイルス対策ソフトを入れているためか、迷惑メールのなかにメールは入るようになっていますが、たまに、そうではないところにメールが来ることがあります。
外国のメールならば、一見怪しいと思って、まず開けることはありません。そうではないメールで、いかにも、と思うようなメールが来ることがあって、どうしようと考えることがあります。
迷惑メールらしきものを確認したところ
先日はアップル系のメールでしたので、アップルにメールを転送して、確認をしたところ、やはり怪しげな迷惑メールだということが判明しました。
ですが、そのあと、別の、同じようにアップル系の迷惑メールがきたときには、メールを転送して確認しようとしても、返信はありませんでした。
迷惑メールを報告するサイト
そういった怪しげなメールを報告するサイトがあるので、そこに連絡をすることもあるのですが、もっと簡単に、だれでも、そのメールが怪しげなメールなのかどうかが、さっとわかると良いなと思います。
特に、怪しげなメールがまだ新鮮な場合、ネットで調べてもなかなかヒットせず、迷ってしまうことがあります。過去、迷惑メールでウイルス感染をして、大変な思いをしたことがあるので、どうしても慎重になってしまいます。
迷惑メール判別制度の高い方法
ウイルス対策ソフトの「ウイルスバスター」は迷惑メール対策機能が付いています。振り分け自体は、アウトルックやサンダーバードなどのメールソフトを使います。
この機能をオンにすると、迷惑メールのタイトルに[迷惑]と付けてくれます。この印がついているメールを迷惑メールと判定するように設定するだけで、フィルターになります。
この機能は、とても性能が高く、ほとんどミスがありません。学習してゆくので、間違っても次回は精度が高くなる仕組みです。フィルターの制度にお悩みの方は、試されてみてはいかがでしょうか。
