ウイルスバスター メールのセキュリティ対策

不要なメールが簡単に排除できる「迷惑メール対策ツール」の導入検証

ウイルスバスター「迷惑メール対策ツール」の導入検証

導入可能な環境

「迷惑メール対策ツール」が導入できるのは、以下の OS とメールソフトです。

OSの対応リスト

Windows 7 ×
Windows 8.1
Windows 10
Windows 11
Mac OS ×
アンドロイドOS ×

※ Windows 7 に関しましてはサポートが既に終了しておます。
不具合発生の可能性が高く、不可としていますがインストール・使用は可能です。

メールソフトの対応リスト

このツールは Microsoft Outlook にのみ利用できる機能です。
対応している Outlook のバージョンは以下のとおりです。

Microsoft Outlook 2007 ×
Microsoft Outlook 2010
Microsoft Outlook 2013
Microsoft Outlook 2016
Microsoft Outlook 2019
Windows 10 標準搭載「メール」 ×
Thunderbird ×

【注意】「2010」「2013」 は 64ビット版のみ対応。

※ 64ビットOS でも 32ビット版の Microsoft Outlook をインストールすることができます。

ウイルスバスターには無料の試用版があります。

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導入に不安がある場合は事前テストができます。

迷惑メール対策ツールの判定精度

迷惑メール対策ツールの判定精度を比較しました。

「迷惑メール対策ツール」導入前

受信メール数 136通

防いだメール 59通
防げなかった悪意のあるメール 37通
誤判定された必要なメール 0通

間違った判定をした確率 約 27.2 %

 

導入初期の判定精度

何も設定しない状態での判定精度は以下のようになりました。

受信メール数 132通

防いだメール 48通
防げなかった悪意のあるメール 1通
誤判定された必要なメール 5通

間違った判定をした確率 約 4.5 %

判定精度を高める方法

誤判定されたメール上で「右クリック」します。

各操作をするだけで次からは正しく判定してくれます。

※アウトルック自体に備わっている修正機能ですが、「迷惑メール対策ツール」にも反映されます。

「迷惑メール (J)」⇒「受信拒否リスト (B)」「迷惑メール (J)」⇒「受信拒否しない (S)」

 

 

 

前回の6つの誤判定を修正したのち、判定精度を確かめてみました。

受信メール数 69通

防いだメール 23通
防げなかった悪意のあるメール 0通
誤判定された必要なメール 1通

間違った判定をした確率 約 1.4 %

一度の簡単な修正で精度を高めることができました。

修正のしやすさ

誤判定されたメールを選択して数クリックするだけで修正ができます。

修正しているだけで精度が徐々に高くなります。

迷惑メールからどうやって守るのか

悪意があると判定されたメールは「迷惑メール」というフォルダに自動でより分けられます。このフォルダに入ったメールは、ダブルクリックをしなければ開きません。また、開いてもテキスト形式で表示されリンクが無効になるため危険性が少なくなります。

誤判定されたメールのリンクを開いてしまっても、「サイトブロック機能」があり高精度で事前に知らせてくれます。

※フィッシングサイトであることを検知した画像です。

迷惑メールの自動排除

本来の精度では素通りするメールを「迷惑メール」フォルダに自動ではじいてくれます。

また、検出したものに関して、タイトルの先頭に「スパムメール」と付け加えられます。

はじかれる迷惑メールの種類

・スパムメール 何度も同じ広告メールを送り付けてくる
・ウイルスメール ウイルスプログラムを添付や埋め込みで送付してくる
・フィッシングメール 金銭や情報を盗むためにニセのサイトへ誘導

 

 

「迷惑メールフォルダ」に振り分けられると

迷惑メール対策ツールによって、ウイルスが添付されていた場合は検出。ウイルスは開けないようになります。

迷惑メールフォルダに振り分けられると、ワンクリックしてもメールの内容が表示されなくなります。

「迷惑メールフォルダ」内のメールを開く場合

ダブルクリックすれば、別ウィンドウでメールを開くことができます。

開いたメールは必ずテキスト形式で開き、リンク・その他の機能が無効な状態になります。

危険なサイトへのアクセスをブロック

もし間違って悪意のあるサイトやフィッシングサイトをクリックしてもブロックします。

 

サイトブロック機能の精度

防いでくれる危険なサイトの判定精度を調べました。

詳しい人でなければ、なかなか見分けられないサイトをいくつかクリックしてみたところ…

全てブロックの対象となりました。
間違った判定はありませんでした。

 

迷惑メール対策ツールを導入しての変化

導入前は別のメールソフトで「仕訳ルール」を作成していました。

ルール作成だけで何時間もかかり、判定精度も低いものでした。

それなのに移行の度に作成する必要もありました。

 

メールの選り分けだで毎日何十分も必要だったものが、導入によって迷惑メールがほぼ視界から消えました

今まで迷惑メールによって奪われた時間を考えると、早く導入しておけば良かったと後悔です。

 

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